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山日記 ジュエルペット てぃんくる 第2話
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山日記
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ジュエルペット てぃんくる 第2話
ジュエルペット てぃんくる 第2話 夢見るジュエルでドッキ☆ドキ 7点
 一話の感想を書いたあと、もしかしたら一話だけたまたま巧いこと嵌まっただけで、2話からいつものジュエルペットが始まってしまうのではないか。積み重なる不信からそんな疑念が拭えませんでした。
 そんな心配をひょいと飛び越えたこの第2話。素晴らしく面白かったです。木に引っ掛かってる辺りが少々ダレたのが気にかかるくらいの8に近い7点。
 このベタベタな設定で構成されたジュエルペットという作品を、それでもオリジナルの、唯一の作品として成立させているものについて考えてみました。今回の話は、女の子が妖精なりに連れられて不思議な魔法の世界に旅立ち、魔法の学校に通い始める、という筋です。これだけ見れば当然よくある話以上ではありません。にもかかわらずオリジナリティを発揮させているのは、あかりがジュエルランドへ行こうと考える過程をしっかりと描写している点だと思いました。
 つまり、「女の子が魔法の世界に行く」なんて展開はベタであるがゆえ、別に丁寧な動機づけなんて要らないんですよねw お約束で済ませて構わない。
 しかしジュエルペットてぃんくる。
 あかりは、雑誌の編集長で忙しいお母さんに買い物の約束をすっぽかされて、初めは乗り気じゃなかったジュエルランド行きを決める。お母さんやモデルで活躍中のお姉さんに対する、ささやかな反抗、ちょっとした家出気分、劣等感からの逃避、と、ジュエルランドへ行くことを決めるまでの心情の変化をお約束で片付けることなく描写している。この心情描写が、展開をジュエルペット独自のものにしているのではないでしょうか。


 ペリドットの「女の子の夢理論」には涙がこぼれそうになりました。
 学力とか、運動神経とか、性格とか。大体の人はみんな、何かしらの劣等感を抱いています。勉強ができるようになりたい。足が速くなりたい。ですが、その劣等感を克服したいと口に出してしまうのは難しい。劣等感を認めてしまうのは恥ずかしいことですし、自分が惨めになってしまいます。そして劣等感を克服する努力が出来ないでいるうち、いつのまにか定着してしまう。
 だからジュエルペットは、劣等感の克服を夢と言い換えた。勉強も、運動も、出来ないことを出来るようになりたいと思うのは夢なんだよと。
 夢は女の子を輝かせる。女の子には夢がいっぱいあって、それを叶えたいと願って努力する姿が、女の子を輝かせる。地味で引っ込み思案で運動ができない。それらを克服するために頑張ることで人は輝ける。出来ないことが多いほど人は輝けるんだよ、と。
 姉やお母さんに比べてダメな自分だけど、でも自分にも夢があって、きっと同じくらい輝けるはずだ。
 休日の朝に相応しい、清々しいエールでした。
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